司伝の過去作レビュー

『MILK DIP』は2013年に発売された、伊藤エイト氏作の商業アダルトコミックである。
伊藤エイト氏と言えば、その強烈なおっぱいだ。大きすぎるくらいの巨乳を持ったヒロイン達が、処女作である『MILK DIP』でも活躍している。
本項では『MILK DIP』の魅力と、それについての私の評価をまとめていきたい。
【収録作品】
- 彼女の大事なワスレモノ
- 隣人SOS
- 隣のお姉さんの引っ越し事情
- たべごろ♥
- 女子更生風紀会 その1~4
- コシツデイイコト
- ひとづまエクササイズ
- のせられワイプ
- 理想の妻
『MILK DIP』の魅力

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『MILK DIP』は4篇の中編を含めて全12篇で構成されている単行本である。
ミルクがたっぷり入っていそうなおっぱいを持ち、ペニスから出るミルクをぶっかけられるヒロインたち。本冊はそんなミルクたっぷりな作品である。

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内容としては、基本は和姦だが、脅迫や強要のようなプレイもあるし、快楽堕ちのようなパターンも存在する。中編の「女子更生風紀会」こそ強要からの快楽堕ちだが、単行本全体では和姦のほうが多い。

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ヒロイン達はとにかく巨乳。時にお腹までたぷんたぷんであり、ムチムチやぽっちゃりまで、いかにも気持ちの良さそうな肉体をしているヒロインもいる。巨乳、巨尻。この辺りのフェチの人にはもってこいである。
お気に入りは「コシツデイイコト」。友人が来ず、ヒロインの篠原と竿役の相太は二人で飲むことになった。篠原は相太が童貞であることを知ると、居酒屋の個室でフェラチオをはじめてしまう。店員にバレないように続けると、篠原は相太の童貞を今ここで終わらせると言い……。
童貞狩りというよりは、単にSなだけっぽい篠原。童貞イジリをしているうちに、盛り上がってやっちゃうという感じが妙に興奮した。なんだかんだでやらせてくれる系のS女さんは私好みなのである。
柔らかそうでボリューミーな肉体。こういう体の女性と経験した男ほど、ムチムチボディには心惹かれるだろう。そういう人にこそオススメである。
【まとめ】MILK DIP
司伝評価
絵柄 | |
物語 | |
キャラクター | |
抜き | |
ムチムチ |
- ムチムチ、ぽっちゃるボディが好き
- とにかく大きなおっぱいが好き
- 基本M、時にはS
『MILK DIP』は以上のような方々にオススメしたい。ムチムチな巨乳ガールが好きな人にこそ見てもらいたい作品集だった。
こういう体の女性は、入れたら本当に気持ちが良い。それを思い出すと、より興奮してしまうのだ。
本作については以上である。それでは、またの機会に。

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