MILK DIP(伊藤エイト)ムチムチぽっちゃりおっぱい

み行

司伝の過去作レビュー

『MILK DIP』は2013年に発売された、伊藤エイト氏作の商業アダルトコミックである。

伊藤エイト氏と言えば、その強烈なおっぱいだ。大きすぎるくらいの巨乳を持ったヒロイン達が、処女作である『MILK DIP』でも活躍している。

本項では『MILK DIP』の魅力と、それについての私の評価をまとめていきたい。

【収録作品】

  • 彼女の大事なワスレモノ
  • 隣人SOS
  • 隣のお姉さんの引っ越し事情
  • たべごろ♥
  • 女子更生風紀会 その1~4
  • コシツデイイコト
  • ひとづまエクササイズ
  • のせられワイプ
  • 理想の妻

『MILK DIP』の魅力

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ055643.html

『MILK DIP』は4篇の中編を含めて全12篇で構成されている単行本である。

ミルクがたっぷり入っていそうなおっぱいを持ち、ペニスから出るミルクをぶっかけられるヒロインたち。本冊はそんなミルクたっぷりな作品である。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ055643.html

内容としては、基本は和姦だが、脅迫や強要のようなプレイもあるし、快楽堕ちのようなパターンも存在する。中編の「女子更生風紀会」こそ強要からの快楽堕ちだが、単行本全体では和姦のほうが多い。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ055643.html

ヒロイン達はとにかく巨乳。時にお腹までたぷんたぷんであり、ムチムチぽっちゃりまで、いかにも気持ちの良さそうな肉体をしているヒロインもいる。巨乳、巨尻。この辺りのフェチの人にはもってこいである。

お気に入りは「コシツデイイコト」。友人が来ず、ヒロインの篠原と竿役の相太は二人で飲むことになった。篠原は相太が童貞であることを知ると、居酒屋の個室でフェラチオをはじめてしまう。店員にバレないように続けると、篠原は相太の童貞を今ここで終わらせると言い……。

童貞狩りというよりは、単にSなだけっぽい篠原。童貞イジリをしているうちに、盛り上がってやっちゃうという感じが妙に興奮した。なんだかんだでやらせてくれる系のS女さんは私好みなのである。

柔らかそうでボリューミーな肉体。こういう体の女性と経験した男ほど、ムチムチボディには心惹かれるだろう。そういう人にこそオススメである。

【まとめ】MILK DIP

司伝評価

絵柄4.0
物語3.5
キャラクター4.0
抜き4.0
ムチムチ5.0
  • ムチムチ、ぽっちゃるボディが好き
  • とにかく大きなおっぱいが好き
  • 基本M、時にはS

『MILK DIP』は以上のような方々にオススメしたい。ムチムチ巨乳ガールが好きな人にこそ見てもらいたい作品集だった。

こういう体の女性は、入れたら本当に気持ちが良い。それを思い出すと、より興奮してしまうのだ。

本作については以上である。それでは、またの機会に。

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