生はめチューどく(七鍵智志)友達のお母さんの性教育

レビュー

司伝の過去作レビュー

『生はめチューどく』は2011年に発売された、七鍵智志(ななかぎさとし)氏作の商業アダルトコミックである。

七鍵智志氏はCOMIC真激などに漫画を掲載するエロ漫画家の先生だ。アブノーマルな設定を好み、抜き重視の作品を手掛ける。本冊は処女作ということもあり絵柄はまだ完成されていない状態の作品もあるが、序盤に収録されている作品については安定している。

本項では『生はめチューどく』の魅力と、それについての私の評価をまとめていきたい。

【収録作品】

  • 保健膣
  • とらんすふぉーむ
  • 淫母教育
  • 認めた世界…
  • 隣の思惑
  • コスってギンギン
  • アフターショック
  • スク水の理由
  • Best of Smell
  • 効能のヒミツ

『生はめチューどく』の魅力

『生はめチューどく』は全10篇で構成されているオムニバス短編集だ。内「淫母教育」「認めた世界…」は連作となっている。

ヒロインはJK以上で、人妻女教師など、竿役より年上が中心。おっぱいは普乳~巨乳だが、ほとんどが大きなものを持っている。発表が古い作品は置いておいて、絵柄に大きな特徴はなく、概ね年相応の美女揃いである。

内容は抜き重視で、様々なシチュエーションが用意されている。特に年上女性×年下男性という構図が好きなのか、おねショタ的な楽しみ方のできる作品が多い印象だ。いちゃラブっぽい作品は少なく、3P・乱交・複数プレイが充実。嗜好さえ合えばしっかり使える内容となっている。

お気に入りは年上ヒロインの作品中心。冒頭の「保健膣」生徒に手を出す保健教諭がエロい1篇。ベタだが、保健の先生設定は飽きない。「とらんすふふぉーむ」弟に女装させてエッチするお話。こちらもエロ漫画界では珍しくない設定だが、こんな設定の作品はいくらあっても良い。「隣の思惑」はお隣さんおねショタで、こちらも良いベタ作品である。ここでは「淫母教育」をピックアップ。

征一は友人の望の家に遊びに来ていた。望の母は美人で巨乳であり、征一は驚かされる。トイレから帰ると、望が不在であり、望の母から彼女がいるかと問われる。いると答えると、SEXはしているかと問われながら、足でペニスを刺激してくる望母。そのままペニスを足の指で挟まれると、体が大きくびくつき、フォークを落としてしまう。それを拾おうとすると、望は母のおまんこを舐めている姿を目にする。驚いて後ずさりする征一だが、望母は「望に頼まれたのよ」と言い、望母から”教育”されることに……。

よくよく考えると、ホラーみたいな導入である。望母のおまんこを舐める望を見つけた姿は、さながら死体を見つけたかのような反応だ。他所の家のルールとは、時に他人には理解されないこともある。この導入はインパクトがあってよかった。行為としては、コンドームをつけたのに破られる、という流れがエロくて良かった。ちなみに「認めた世界…」ではこの征一の彼女も巻き添えになってしまうお話となっている。

全作品、とは言わないが、刺さるお話もあるのではないだろうか。なかなかパンチのある一冊だった。

【まとめ】生はめチューどく

司伝評価

絵柄3.5
物語4.0
キャラクター4.0
抜き4.0
年上女性5.0
  • 年上に導かれるセックスが好き
  • ボンキュッボンの巨乳美女が好み

『生はめチューどく』は以上のような方々にオススメしたい。様式美と言えるほどの、エロ漫画的に心揺さぶられる設定が多く、なかなか楽しめた。

今、自分がタイムスリップして若返ったら、友達のお母さんなんてドストライクだろう。あの頃の自分を目覚めさせたかった今日この頃である。

本作については以上である。それでは、またの機会に。

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