六畳ひと間メイドつき(かいづか)メイドのお仕事は

レビュー

司伝の過去作レビュー

『六畳ひと間メイドつき』は2016年に発売された、かいづか氏作の商業アダルトコミックである。

かいづか氏はCOMIC アンスリウムなどに漫画を掲載するエロ漫画家の先生だ。クセのない、とっつきやすい絵柄で、描かれるヒロインは等身高めの巨乳美少女。キャラクター性の強い作品が多く、そのため、それを活かせる中編・長編率が高い。本作においても、全て2篇以上の作品となっている。

本項では『六畳ひと間メイドつき』の魅力と、それについての私の評価をまとめていきたい。

【収録作品】

  • 六畳ひと間メイドつき ①~③、♥♥増量中♥♥
  • 妄想はらすめんと ①~③
  • とりっぷだんじょん ①~③
  • ゆめゆららいむ♥
  • ゆめゆらもーにんぐ

『六畳ひと間メイドつき』の魅力

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ094652.html

『六畳ひと間メイドつき』は短いカラーページも含め、全12篇で構成されているオムニバス短編集だ。内「六畳ひと間メイドつき」は4篇、「妄想はらすめんと」「とりっぷだんじょん」はそれぞれ3篇の中編であり、「ゆめゆららいむ♥」「ゆめゆらもーにんぐ」は同じ設定を用いたシリーズ作品となっている。

ヒロインはJK以上。おっぱいはみんな巨乳で、キュッとしたウエストとスレンダーなボディを持つ、いつもどおりのかいづかヒロインという印象。絵柄にクセもなく、ビジュアル的にも文句なしに可愛らしい。等身高めでスラっとした感じなのだが、ヒロインの愛嬌もあってか、やたらと可愛く見えるのがかいづか作品の常である。

中編3作、1シリーズ全てソフトなエロコメという印象で、基本的にはヒロインと竿役の一対一でのセックスとなる。それでもいちゃラブ一辺倒ではなく、かなりバラエティに富んでいるのは設定の妙と言える。「六畳ひと間メイドつき」幽霊とのエロコメ「妄想はらすめんと」“妄想”の中で後輩を犯しちゃう話「とりっぷだんじょん」ゲームの中でのエロ行為が中心のお話「ゆめゆらシリーズ」夢と現実の狭間でエッチするお話。どれもどこか普通ではない要素が入っており、設定から楽しむことができるだろう。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ094652.html

お気に入りには表題作の「六畳ひと間メイドつき」をピックアップ。和風メイド幽霊に萌える中編である。

竿役は都内の片隅にある六畳一間、家賃月一万円のワケあり物件に住むことになった。明らかに”何か”が居る部屋は物音が絶えず、落ち着かない竿役は、抜けば寝れるのではないかとオナニーを始めようとする。すると、「きゃっ」と驚く女性の声。振り向くと、そこには和風メイド姿の可愛らしい女の子が居た。竿役をご主人さまと呼ぶ彼女は、この部屋の自縛霊だという。物音の正体は、彼女が成仏できるようにとメイド業をがんばっていた音だった。竿役にお仕えしたいという彼女を、可愛くておっぱいが大きいという理由で受け入れた竿役。すると、竿役は「メイドの仕事は家事のみにあらず!」と言い……。

ドジっ娘メイド幽霊、という詰め込み過ぎた感のあるヒロインだが、これが中々可愛らしい。家事がろくにできないので、当然性的奉仕が中心となる。従順なメイド幽霊とエッチしまくりなだけのお話ではあるのだが、この軽さがちょうどいい感じ。ソフトなオチも可愛らしい。楽しい作品だった。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ094652.html

“中編集”とでも言えそうな本冊。全体的にソフトで、読み心地の良い一冊だった。

【まとめ】六畳ひと間メイドつき

司伝評価

絵柄4.0
物語3.5
キャラクター4.0
抜き4.0
エロコメ5.0
  • ソフトなエロコメディー的エロ漫画が好き
  • 中編くらいがちょうどいい
  • スレンダー巨乳が好き

『六畳ひと間メイドつき』は以上のような方々にオススメしたい。軽い読み心地、可愛いヒロイン、やわらかそうで大きいおっぱい。ライト層でも安心なほど読みやすい一冊だった。

私事ではあるのだが、金縛り時に挿入しているような感覚があったことがある。あれは幽霊とヤっていたのだろうか。ああ、幽霊でいいから犯してほしい。

本作については以上である。それでは、またの機会に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました