司伝の過去作レビュー
『何もしてないのにビッチ母娘に逆レイプされまくった!』は2018年に発売された、創田ぐみ氏作の商業アダルトコミックだ。
創田ぐみ氏はCOMIC 夢幻転生などに漫画を掲載しているエロ漫画家の先生である。ロリ系、特にビッチなロリっ娘をヒロインにする作品を多く描いている。本冊においてはそのタイトルにもある通り、ビッチ母娘をダブルヒロインとするシリーズ作品が収録されている。
本項では『何もしてないのにビッチ母娘に逆レイプされまくった!』の魅力と、それについての私の評価をまとめていきたい。

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【収録作品】
- 母娘ビッチは人気露出ライバー
- 母娘ビッチと初エッチ
- 母娘ビッチと取引エッチ
- 母娘ビッチは勉強熱心
- 母娘ビッチとハーレムエッチ
『何もしてないのにビッチ母娘に逆レイプされまくった!』の魅力

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『何もしてないのにビッチ母娘に逆レイプされまくった!』は全5篇で構成されているオムニバス短編集だ。内「母娘ビッチと人気露出ライバー」のみ独立しており、それ以外は全て同じ竿役、同じ世界観であり、「母娘ビッチとハーレムエッチ」は3作のヒロイン共演作となっている。
ヒロインは母娘。母は巨乳の人妻で、30代くらいに見える。娘は小ぶりのおっぱいで、JCくらいに見える。ビジュアルは萌え系で、記号的な美少女である。作画的にはやや不安な面があるが、ルックス的には普通に可愛いと思えるレベルである。
安心安全、明朗会計。内容は本当に単行本タイトル通りであり、『何もしてないのにビッチ母娘に逆レイプされまくった!』という展開に終始する。どのお話においても母娘が積極的に竿役を絞りに来るため、完全な女性優位作品である。かと言って凌辱されるわけでも、極端なSMでもないため、微M向きくらいだろう。

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全部同じ展開なのでお気に入りの作品は特になし。あくまでも様式美を楽しむものとして読むほうが良いだろう。ここでは連作シリーズの起点である「母娘ビッチと初エッチ」をピックアップ。
ナオヤは位置情報ゲームのため、見知らぬ公園に訪れていた。すると、ひさきが現れ、ナオヤに声をかける。どうやらナオヤは怪しまれているらしく、近所の人も不審そうに彼を見ていた。ひさきはそんなナオヤに助け舟を出すべく、近所の人たちに親戚のお兄ちゃんだと嘘をついた。助かったナオヤだったが、ひさきは彼に”お礼”を求める。ナオヤはお菓子をあげようとしたが、ひさきは彼を人の居ないところへと連れ込むと、「オトナのおちんちんを見せて貰いたい」と言い……。
そこでフェラチオ⇒射精まで決めると、着替えのためにと、ひさきの家へ向かう。そこではおっとりとした母親が待っていて、ひさきの居ない隙にナオヤに接近し、食べようとする。そこにひさきがやってくると、母娘丼3Pの始まりである。以降の2篇でも、位置情報ゲームのために訪れた場所で声をかけられてセックスするという流れであり、“食べられる悦び”が味わえるものとなっている。

母娘ビッチに食べられる、というわかりやすい展開が好きな人なら読んでみる価値ありである。
【まとめ】何もしてないのにビッチ母娘に逆レイプされまくった!

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司伝評価
絵柄 | |
物語 | |
キャラクター | |
抜き | |
母娘どんぶり |
- 母娘どんぶり3Pが好き
- 女性に襲われたい、微Mである
- ロリも人妻も好物
『何もしてないのにビッチ母娘に逆レイプされまくった!』は以上のような方々にオススメしたい。タイトルに偽りなし、はまあ当然ではあるのだが、ここまで極端に同じテーマで描くのも珍しいように思う。
割と小旅行は好きなほうなのだが、見知らぬ女性に話しかけられたことなんて一度でもあっただろうか。イケメンなら違うのだろうか。そういうチャンスには目ざとくしながら生きていきたい。
本作については以上である。それでは、またの機会に。
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