ロリ貫徹(平屋のぼり)万引きJSの口止め方法

レビュー

司伝の過去作レビュー

『ロリ貫徹』は2016年に発売された、平屋のぼり(ひらやのぼり)氏作の商業アダルトコミックである。

平屋のぼり氏はCOMIC LOに漫画を掲載しているエロ漫画家の先生だ。過去には「MOLOKONOMI」という名義で活動していたが、当時からずっとロリ作品を手掛けている。ロリ作家らしく特徴的な絵柄で、生々しいロリボディが非常に魅力的である。

本項では『ロリ貫徹』の魅力と、それについての私の評価をまとめていきたい。

【収録作品】

  • えろがき
  • 着エロあいちゃん
  • ともみちゃん危機一発
  • ふぁざこん
  • いんまですよ
  • めいとせっくす
  • Merry X’mas Lottie
  • ろ姦風呂
  • ロリコンチェック
  • JSTYv
  • ちいちゃん巨乳化計画
  • となりのにゃの

『ロリ貫徹』の魅力

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ100885.html

『ロリ貫徹』は全12篇で構成されているオムニバス短編集だ。

ヒロインは全てJSちっぱい貧乳の正統派ロリっ娘が揃っている。骨格の見えるスレンダーなロリボディが特徴的で生々しく、リアリティにこだわる人にこそオススメできる体だ。ルックスも素朴な雰囲気で、服装や会話も含め、現実的な子どもらしさに対して強いこだわりが感じられる。

内容としては、成人男性×ロリっ娘の和姦が中心。例外はあるが、現実的な関係性が重視されており、リアリティがあるというよりは、現実に存在する大人と子どもの交流機会をエッチに発展させているというイメージ。だからと言ったら変だが、やはり近親相姦は多くなる。また、例外は触手やサンタというぶっ飛んだ設定の作品となっている。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ100885.html

印象的には、単行本のタイトル通り「ロリ貫徹」で、ロリコン以外にはオススメしづらく、ロリコンには全力でオススメしたい一冊「ともみちゃん危機一発」祖父のエロDVDでオナニーしていたところを見つかり、ロリコン爺さんに強引に犯されちゃう1篇。方言&日焼け少女が非常のそそる。その名の通り姪とセックスしちゃう「めいとせっくす」は、おこづかいでエッチなをことしてくれる姪に初挿入する1篇。こちらも日焼け少女で、お金欲しさに最初はノリノリ⇒痛さに嫌がるもお金で渋々、という流れが最高。「ろ姦風呂」は田舎の村の風習により、温泉に入ると処女を喪失させられるお話。こちらは唯一の複数プレイ(輪姦)作品である。「ちいちゃん巨乳化計画」胸を揉まれると大きくなるからと父親に揉ませると、流れで入れられちゃうお話。父親相手だからか無邪気に胸をさらす&揉ませる様子に変な興奮を覚える作品。ロリコンに刺さる良作揃いの中で、今回は「えろがき」をピックアップ。

えいこはむしゃくしゃするとコンビニで万引きをする。いつも通り店を出ると、コンビニの店長に呼び止められてしまう。スタッフルームで責められるえいこは、どうしても親にバレたくないため、親に連絡しないでと懇願する。しかし、店長は当然それを許してくれない。困ったえいこは、店長の胸を見てることを察すると、「エッチなことしますから」と交換条件を持ち出すJSながらすでに経験済みのえいこにとって、セックスはそれほど怖いものではないのだ。しかし、店長に愛撫されていくと、いつもよりも感じてしまい……。

テストが満点じゃないだけでむしゃくしゃするえいこは、見た目から真面目系の優等生タイプのJS少女。こんな子が経験済みで、自ら口止めに体を差し出すという展開にまず興奮を覚える。万引きの口止めは定番の設定だが、おびえるフリをしながら、内心毒づきつつ淡々と奉仕したかと思いきや、愛撫に感じているのを必死に隠す姿がとても魅力的。ヒロインのエロさがとにかく光る1篇だった。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ100885.html

まさにロリ貫徹な一冊。ロリコン紳士たちも満足してくれるはずである。

【まとめ】ロリ貫徹

司伝評価

絵柄4.0
物語4.0
キャラクター4.5
抜き4.5
ロリ5.0
  • 我こそはロリコンである
  • 正統派のちっぱい貧乳ロリっ娘が好き
  • JSの日焼け跡に非常に興奮する

『ロリ貫徹』は以上のような方々にオススメしたい。ロリコンの人はどうしてもこの本で抜きたくなる日が存在する。そう思えるほどに、ロリ作品の魅力の詰まった一冊だった。

リアルJSの裸にムラっときてしまうことはあるのだろうか。娘と一緒の風呂で勃起する父親にだけはならない、と心に誓う司伝だった。

本作については以上である。それでは、またの機会に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました