ラブみごろ。/ほた。レビュー-ぷにロリとおねショタと

ら行

私、司伝は40間近の女性といたしたことがあるが、そんな年齢であっても、胸はふわりと柔らかかった。その柔らかさは、女性特有のものであり、大きな魅力だろう。

肌に関しても、顔は化粧の影響か荒れ気味だったものの、体はスベスベとしていた。男の場合は毛が多いから余計にそう思うかもしれないが、ざらざらした印象を受ける。

球のようにつやつやで柔らかい体。漫画という舞台でそれをいかに表現するかが、その漫画家の画力の問われるところである。

司伝
司伝

今回は肌の質感が魅力的なエロ漫画をご紹介します。

本項目では、『ラブみごろ。』の作者ほた。氏について、また、『ラブみごろ。』シナリオプレイ内容ヒロインの雑感、オススメのヒロインと一話について、最後には司伝の評価も記載しておく。最後まで見ていただければ幸いだ。

ラブみごろ。/ほた。とは

タイトルラブみごろ。
著者ほた。
初版発行2018年
掲載誌・レーベルワニマガジンコミックススペシャル
出版社ワニマガジン社
ページ数201頁
形式オムニバス

漫画家・ほた。

ほた。氏は快楽天などで掲載している漫画家である。どちらかと言えば一般系の先生であり、まんがタイムきららMAXや電撃大王など、有名な雑誌で連載を持っていた。コミカライズを担当している「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」はアニメ化も果たしている。

画力は高い。それ以上に、描かれるキャラクターがとてもかわいらしい。デフォルメ表現も含めて、愛着の沸く画風である。繊細で柔らかそうな肉体を描き、ロリからJKくらいまでの少女のきめ細かな肌がよく表現されている

個人的には、エロ漫画でもトップクラスで好きな絵柄だ。

作品・ラブみごろ。

キュートでコミカル、だけどえっちにも大胆なヒロイン達との全8編を収録。
「かわいい」が止まらない、ラブみ溢れる短編集!!

ラブみごろ。 [ワニマガジン社] | DLsite 成年コミック – R18

『ラブみごろ。』は全8篇で構成されており、その中に2篇、3篇の中編が含まれている。

全て和姦であり、全体的にふわふわとした雰囲気が漂っている。コミカルな表現によって、軽快かつ可愛らしい空気感が充満しており、不快感が一切ない。

中編はそれぞれロリおねショタ。ぷにっとした少女たちが可愛らしく、そしてエロい作品ばかりとなっている。

【詳細】ラブみごろ。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ160118.html

それでは、『ラブみごろ。』をより詳しくご紹介しよう。

【収録作品】

  • まぐデリ!
  • らぶ・すぱ
  • らぶ2・すぱ
  • みに×まむ
  • ななみごろ
  • もっと!ななみごろ
  • ずっと!ななみごろ
  • あま・くち

シナリオ

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ160118.html

シナリオ設定は様々だ。冒頭に至ってはJKデリヘルであり、明るいノリながらも、口止めセックスをしている。

中編は温泉ロリおねショタで、他の短編も含めて、全て甘々でコミカルないちゃラブものとなっている。全体を通して、癒しまで感じる構成である。

プレイ内容

プレイ内容は全て和姦セックスデリヘルもの以外は二人とも燃え上がるようないちゃラブセックスである。

体位はスタンダードに正常位、騎乗位、後背位など。フェラチオはそれなり。おねショタものにはパイズリもある。

ヒロイン

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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ヒロインロリ巨乳が半分ずつくらいだ。JKデリヘルが比較的普乳で、ロリはぺったんこおねショタ中編と「みに×まむ」巨乳である。

画風のためか、おねショタ以外はみんなロリっぽく見える。ぷにぷにした美少女が好きな人にはたまらないヒロイン達である。

オススメの一話

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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オススメの一話には「ななみごろ」から始まる中編をあげておこう。JK×ショタおねショタである。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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小学生の五郎は近所に住む七実の家によく預けられており、七実の妹の三恵と共に三人で過ごすことが多かった。五郎は七実に惚れているが、男として見られていないことに悩んでいた。ある日、三人で風呂に入った後、五郎は七実を想ってオナニーをしていた。しかし、それが七実に見つかってしまう。落ち込む五郎に、七実はフェラチオで慰めてあげる。すると、興奮した五郎は、そのまま七実に襲い掛かってしまう。実はこれは全て七実の計算通りであり……。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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ベタなおねショタ展開から七実の本性がわかる流れ。これがコミカルながらもエロかった。おねショタとしての満足度も高いが、コメディー要素によって七実というキャラクターに親しみが沸き、それがまた興奮に繋がるのだ。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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オススメのヒロイン

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ160118.html

オススメのヒロイン「らぶ・すぱ」中編の実里である。温泉好きであり、いとこの透にしょっちゅう連れて行ってもらっている。お話としては、二人がいちゃラブするだけの話である。

ツンとしている実里だが、実は好きなものに熱心な子どもである。無愛想なのに、セックスに入るとメロメロ。そのロリっぽさも含めて、めちゃくちゃ可愛いヒロインである。

まとめ~ラブみごろ。~

司伝評価

絵柄5.0
物語4.0
キャラクター5.0
抜き4.5
ぷにぷに5.0
  • ぷにロリが大好物
  • おねショタも大好物
  • 甘々ないちゃラブものが好き

『ラブみごろ。』は以上のような方々にオススメしたい。ロリものも多いが、ロリ好き以外にもオススメできる単行本だ。初心者でロリに興味があるなら、こちらをオススメしたい。

設定、絵柄が個人的には最高峰である。私と趣味が合うと思った方なら、ぜひ読んでいただきたい。

本作については以上である。それでは、またの機会に。

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