司伝の過去作レビュー

『チビッチビッチ』は2014年に発売された、Low氏作の商業アダルトコミックだ。
Low氏はロリ系作品を描く漫画家の先生だ。絵柄はかなりクセがあり、好みを選ぶかもしれない。作風は、インピオがほとんどで、セックスの快感を知ったばかりの子どもたちが楽しそうにエッチする話が多い。
一度漫画家業を辞めていたらしいが、最近再始動したようだ。また新作が出ることを願いたい。
FANBOXの方プラン稼働させました、それぞれのプランに秘蔵絵wをとりあえず3枚づつ投稿しました、どうぞよろしくです!https://t.co/NYupZV5o47 pic.twitter.com/Rw9MvXPkqc
— Low (@lowfart) November 3, 2020
本項では『チビッチビッチ』の魅力と、それについての私の評価をまとめていきたい。
【収録作品】
- 放課後ラブホ -僕の彼女は言いなり女?-
- やんちゃな彼女は発情中
- やんちゃな彼女は発情中v
- ドキドキ オトナデート
- 年上彼女は激ビッチ
- おぼえはじめはエスカレート
- イキナリ発情期 -女の子のキモチ-
- 彼女は女子口性 -ホントの由香は僕の物-
- orz -僕が敗北した日-
『チビッチビッチ』の魅力

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『チビッチビッチ』は全9篇で構成されているオムニバス短編集だ。内2篇は登場人物の共通する前後編となっている。
登場ヒロインはJS~JKくらいまで。内容はロリとショタのセックス、つまりほとんどインピオである。ヒロインは極端な貧乳ではなく、育ちかけくらいのおっぱいを持つ。ツンと張った形の良い美乳のロリ少女が揃っている。
本冊、というよりもLow氏作品の魅力と言えるのは、登場キャラクターたちがいかにも楽しそうに、娯楽としてインピオセックスをするところである。一度セックスの快感を覚えたショタ少年がセックスにドはまりし、ロリ少女もまたノリノリでそれに応える。インピオの醍醐味の一つ、遊びセックスを堪能するロリショタ達がたまらなくエロいのである。

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お気に入りは「おぼえはじめはエスカレート」だ。これは正しく“遊びセックス”なのである。
翔と莉緒、順也と夏樹の2組の小学生カップルはエロ系の遊びにハマっており、放課後を待ち遠しくしていた。放課後になると、2組は校舎の陰で体を見せたり、フェラチオをしたりと、こそこそとエッチな遊びを堪能する。その後は家に行き、本格的なセックスへ移行する。それはカップルだけでは収まらず、交換しても行われ……。
JSスワップである。セックスを好き同士の男女がするということは理解していながらも、興奮する要素として自然とスワップを見つけたように見える。交換の場合は中出しをNGにしているところがまたたまらなくエロい。良作だった。

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インピオは娯楽。セックスで快感を得ることを遊びとするロリ少女たちを堪能したい方は、ぜひ一度目を通していただきたい。
【まとめ】チビッチビッチ
司伝評価
絵柄 | |
物語 | |
キャラクター | |
抜き | |
遊びセックス |
- インピオが好き
- 育乳の育ちかけおっぱいが好物
- 遊びでするセックスに興奮する
『チビッチビッチ』は以上のような方々にオススメしたい。絵は好みを選ぶと思うが、タイトルに偽りなしのビッチ少女満載であり、常に明るい雰囲気で楽しめる。
何よりも、ロリショタ達が娯楽としてセックスをするシチュエーションが魅力的だ。自分も小さい時にセックスを経験すれば、こんなサルみたいな性欲を持つショタになっていたことだろう。羨ましい限りだ。
本作については以上である。それでは、またの機会に。

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