当サイトではロリ作品が多い。それは、もちろん私、司伝がロリエロ漫画が大好きだからである。
私は常々言っているが、ロリエロ漫画好きはそのまま現実の少女が好きであると直結することはない。リアリティは重要視しているものの、本当にそんなことがあってほしいわけではなく、あくまでも現実味に興奮しているだけなのである。決して、本当に似たような状況があったとしても、手を出すことはないのである。
とまあ、このようなことを何度も言っているのだが、こういうことは言えば言うほど怪しまれるような気がする。本当なんだ、信じてくれ。いや、マジで。

今回はガッツリロリ作品集をご紹介します。
本項目では、『らぶみにまむ』の作者桜吹雪ねる氏について、また、『らぶみにまむ』のシナリオやプレイ内容、ヒロインの雑感、オススメのヒロインと一話について、最後には司伝の評価も記載しておく。最後まで見ていただければ幸いだ。
らぶみにまむ/桜吹雪ねる とは

タイトル | らぶみにまむ |
著者 | 桜吹雪ねる |
初版発行 | 2018年 |
掲載誌・レーベル | TENMA COMICS LO |
出版社 | 茜新社 |
ページ数 | 190頁 |
形式 | オムニバス |
漫画家・桜吹雪ねる
【入荷情報】【成年書籍】本日、#桜吹雪ねる 先生最新刊「らぶみにまむ」入荷致しました!
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桜吹雪ねる氏はCOMIC LOなどに漫画を掲載しているエロ漫画家の先生である。
LO作家だけに、当然ロリものを手掛けている。その内容はいちゃラブもあれば、少し狂気的な展開を含むものなど、多様な作品を創り上げてきた。絵柄は独特ながら、丸みのあるロリ少女たちは可愛らしく、なかなかクセになる作画である。
作品・らぶみにまむ
わたし達の幸せいっぱいのセックス、
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『らぶみにまむ』は全9篇で構成されているオムニバス短編集だ。
本冊は純粋なJSロリで統一されており、濁りのないロリ作品集である。みんなちっぱい、みんな子ども。本冊のメインはいちゃラブ系であり、狂気は控えめ。エッチ好きな少女と幸せなセックスが楽しめるが、どこかに陰があり、平凡な内容にはなっていない。
【詳細】らぶみにまむ
それでは、『らぶみにまむ』をより詳しくご紹介しよう。
【収録作品】
- 教育されたい
- もーにんぐ☆こ~る
- 着信ランドセル
- 小学5年生がデビュー
- 鐘の音は遠く
- 隣のハルカちゃん
- 夕日の少女
- 38.6
- 明るいコドモ計画
シナリオ

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シナリオは全て現代劇で、悲劇的な展開はなく、エッチも和姦である。ただ、設定やキャラクターにどこか陰があり、スパイスの効いた仕上がりになっている。
強い不快感を抱くような作品はなく、それでいて背徳感を引き出す構成は見事である。
プレイ内容

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プレイは全て一対一の和姦セックスである。いちゃラブ作品集と言っても差し支えないだろう。
体位は正常位、騎乗位、後背位などスタンダード。フェラチオもそこそこ充実している。
ロリ作品だけに竿役に変態性があり、ランドセル、幼児プレイ、目隠しプレイなど、それなりの嗜好には応えてくれている。
ヒロイン

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先述したように、ヒロインは全てJSである。内面はそこそこしっかりしている子が多く、その辺りもリアルJS味があって良い。今どきのJSって大人だよね、という印象が具現化されたようである。
体はちゃんとJS仕様で、貧乳で背も低い。体の描き方も魅力的で、線の細さと微妙な肉付きが上手く表現されている。
オススメの一話
全体的に楽しめる作品が多いが、オススメの一話には「隣のハルカちゃん」をあげたい。セフレJSのお話である。
竿役のヒロシは隣に住むハルカと体の関係を持っている。ヒロシはハルカに結婚することを打ち明けるが、ハルカはあっさりと受け入れる。お小遣いが貰えるなら気にしないと言うハルカに、どっちが大人だかわからないと驚くヒロシ。そして二人の関係に溝ができると思いきや、子どもができてセックスレスになると、ヒロシは再びハルカを呼び出し、妻に隠れてハルカと関係を続け……。
JSとセフレ状態ということにまず惹かれるが、ハルカの大人っぽさにまた魅了されてしまう。割り切った関係を強調するハルカだが、結婚後の呼び出しで妻と遭遇した際には、ヒロシを困らせるような要求をする。いかにも“二番手に不満な女”というふるまいをするJSに興奮しないわけがない。オチも良い感じである。
オススメのヒロイン
オススメのヒロインは「明るいコドモ計画」の綾乃である。
竿役のまさは、父の再婚相手の連れ子である綾乃に懐かれている。ドラマのキスシーンを見て、まさとキスをしたがる綾乃。軽く流すまさだったが、綾乃は積極的である。それを見て母が、「血が繋がってないんだからいろいろしちぇばいいのに」と煽ると、綾乃は本当にまさとキスをする。母が居なくなると、綾乃はより積極的になり……。
「母親公認でぴっちぴちの体が食べ放題なんて夢のようでしょう」。これは母の台詞である。そんな母の後押しがあるからか、子どもっぽい綾乃とエッチする流れも自然に思えてくる。無邪気系少女とのベロチューシーンはやたらと興奮した。
まとめ~らぶみにまむ~
司伝評価
絵柄 | |
物語 | |
キャラクター | |
抜き | |
ロリ |
- JSが大好きである
- ロリっ娘といちゃラブしたい
- JSらしさにこだわりたい
『らぶみにまむ』は以上のような方々にオススメしたい。「なかよし交援」よりもとっつきやすく、素直に使える作品が多い。絵柄もその頃よりも好きになったので、個人的にはかなり実用性の高い作品集だった。
それにしても、JSのセフレか……ほ、ほs……いや、何でもない。
本作については以上である。それでは、またの機会に。

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