みだらぶ(大塚麗夏)少女のきめ細かな美肌

み行

司伝の過去作レビュー

みだらぶは2015年に発売された大塚麗夏氏の単行本であり、短編10篇で構成されている。

大塚麗夏氏はLOなどで漫画を掲載していたが、ここ最近は全く名前を見ない。それは、先生が一般誌で描くこととなり、名前を変えてしまったからである。現在は「御影夏」という名義で活動しているが、ちょうど連載は終わったようなので、こちらの世界に戻ってくることを願っている。

『みだらぶ』の魅力

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ098299.html

『みだらぶ』いちゃラブ関係がメインの短編集だ。ヒロインはJCからJKくらいであり、半分以上はロリ物だという認識でいい。むしろLOの割に育っている娘が多いなと思ったものだ。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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個性的な絵柄だが、肉体の描き方が柔らかく、ロリ少女のキレイな肌の表現がとても上手い。顔の描き方が合うのなら文句なしにオススメできる。個人的にはとても好きな絵である。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ098299.html

オススメしたい話は2つ。まずは最初の「のどかなお付き合い」だ。こちらは初々しい初体験が見られる話なのだが、ヒロインの和との距離感やセックスに入る導入が最高なのである。ヒロインがとにかく可愛い。まるで自分が初体験をしているかのような感覚になれる短編だ。

もう一つは「アリサびっちぷろじぇくと」だ。なぜか○2歳の少女、アリサにエロいことをされ、不安に思いながらも夢中になる主人公。実は普通の理由だったのだが、ビッチにしか見えないアリサのエロさがたまらない。2話もあるが、こちらはセックスをするだけである。セックスシーン自体はこちらのほうが純粋に楽しめるので、こちらもオススメである。

今回は2篇を取り上げたが、全体的に使える作品だった。

【まとめ】みだらぶ

司伝評価

絵柄4.5
物語4.0
キャラクター4.0
抜き4.0
美肌感5.0
  • 少女のきめ細かい肌が好き
  • 少女とのいちゃラブセックスが読みたい
  • 美乳と微乳が好き

『みだらぶ』は以上の方々にオススメしたい。ロリ系ではあるが、ロリ以外の要素でも楽しめるのは本冊。エロ漫画入門でも使えるほど、安心して読める作品だった。

特にこの美肌感は堪能してもらいたい。柔らかさが伝わってくる作画は本当に魅力的であった。

本作については以上である。それでは、またの機会に。

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