まる見え少女銭湯/朝比奈まことレビュー-お風呂で会った同級生

ま行

私、司伝くらいの年代の男なら、誰もが一度は銭湯の番台に憧れたのではないだろうか。

何せ“女性の裸が見られる仕事”である。まさに夢の仕事。そんなところで働いてお金が貰えるとは、なんてすばらしいことだろう。残念ながら、今は当然裸なんて見れないし、そもそも銭湯自体が少なくなっている。その時代に番台が出来た男にとってのみ、「良い時代だった」と目を細めるのだろう。

そんな大らかな時代に生まれたかったものだ。今は景気も悪いし、何をとっても不幸な時代に生きているように思えて仕方がない。せめて……せめて、セクサロイドの実現だけは叶えてもらいたい。

司伝
司伝

今回は銭湯を舞台にしたロリ作品をご紹介します。

本項目では、『まる見え少女銭湯』の作者朝比奈まこと氏について、また、『まる見え少女銭湯』シナリオやプレイ内容、ヒロインの雑感、オススメのヒロインと一話について、最後には司伝の評価も記載しておく。最後まで見ていただければ幸いだ。

まる見え少女銭湯/朝比奈まこと とは


まる見え少女銭湯

タイトルまる見え少女銭湯
著者朝比奈まこと
初版発行2021年
掲載誌・レーベルCOMICオルガ等
出版社一水社
ページ数208頁
形式短編+中編

漫画家・朝比奈まこと(あさひなまこと)

朝比奈まこと氏はCOMICオルガなどに漫画を掲載しているエロ漫画家の先生だ。

ベテランのロリ系作家であり、特に凌辱・鬼畜系の作品を多く描いている。絵柄はかなり個性的だが、幼さの強調されたヒロインは可愛らしく、凌辱展開とのギャップがたまらない。筆も速く、質・量ともに凌辱ロリ漫画を代表する先生の一人なのだ。

作品・まる見え少女銭湯

『湯けむりロリータのくっきりワレメ誘惑♪』

真性ロリ作家・朝比奈まことが描くロリータたちの
あられもないワレメ痴態と禁断ワイセツ行為の
数々に勃起不可避!! 著者渾身の大幅加筆修正を
施したロリータのくっきりワレメファン待望の最新刊!!!

まる見え少女銭湯 [一水社] | DLsite 成年コミック – R18

『まる見え少女銭湯』は全10篇で構成されているオムニバス短編集だ。内「少女銭湯ゲリラ撮影部隊」「エロマンガお兄ちゃん」は3篇、「アイドルストーカー」は2篇の中編となっている。

和姦なんてほとんど無し。レイプ・凌辱・輪姦など鬼畜作品満載でお送りする一冊である。かわいそうなロリっ娘目白押しという感じで、ひたすら嫌がるロリっ娘にエッチな事をする作品集となっている。

【詳細】まる見え少女銭湯

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ289291.html

それでは、『まる見え少女銭湯』をより詳しくご紹介しよう。

【収録作品】

  • 少女銭湯ゲリラ撮影部隊 #1~#3
  • 少女のパンツ下から横から失礼します
  • アイドルストーカー 前後編
  • ちびっ娘混浴銭湯
  • エロマンガお兄ちゃん #1~#3

シナリオ

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ289291.html

シナリオは全て現代劇…だが、いくつかの作品で都合の良い妙な設定はつく。とはいえ日常が舞台であり、ロリ×凌辱という組み合わせが光る。

内容としては、嫌がるJSを強引に犯すものがほとんど。それでもワンパターンではなく、バリエーションに富んでいる。ただ、展開としては多少無理がある。その辺りはご愛敬と言ったところだろうか。

プレイ内容

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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プレイはほとんどが鬼畜系で、レイプ凌辱がメイン。和姦が無いわけでもないのだが、いちゃラブ要素は全くなし。レイプ強要、良くても売り系である。

体位は正常位後背位駅弁など。嫌々であることもあってフェラチオなど、女性優位の前戯は少なめ。逆にクンニ手マンなんかが多い。

非常に複数プレイが多く、特に”銭湯”がつく作品は輪姦系の乱交プレイがメイン。銭湯以外の中編においては、ヒロインが二人以上と3P、4Pするハーレム展開となるが、もちろんこれも鬼畜系の作品となっている。また、スク水を着用した作品が非常に多いのも特徴。

ヒロイン

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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ヒロインは全てJSおっぱいちっぱい貧乳つるぺた。いかにもな正統派のロリっ娘達となっている。

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個性的なタッチだが、ロリ系であることを除けば、それほどクセのある絵柄とも思わない。ロリコンでさえあれば可愛いと思えるルックスである。

オススメの一話

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オススメの一話は中編の「少女銭湯ゲリラ撮影部隊」。展開に無理があるとは思いつつ、銭湯というシチュエーションが燃える中編となっている。

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JSの葵と桂子は銭湯に訪れた。そこは同級生のタカシの家らしい。二人で体を洗っていると、女風呂なのにタカシが入ってくる。ガキだから入ってもいい、と言い切って一緒の湯船につかるタカシ。口止めしないと言いふらされると思った葵は、タカシに裸を見せ合うことを提案する。お互い湯船からでると、タカシは二人の裸を見て瞬時に勃起してしまう。二人は思わず触るのだが、タカシは即座に射精。すると、それを見て驚いた桂子が、我慢していたおしっこを漏らしてしまう。タカシは、漏らしたことを言いふらすと脅し、二人の体を好き放題にしていく……。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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あらすじを書こうとしても、タカシの人物像がよくわからなくてついていけない。とりあえずそのまま二人を脅迫して犯してしまう。そこでもう一人の竿役、ずっと銭湯を覗き続けていたタカシの父(?)も登場。別のJSをレイプし、回想でさらっと葵と桂子も犯す。そして二人に友達を連れてくるように言い、他の男子も交えて集団脅迫乱交へと突入するのである。正直、序盤でタカシがうっかり射精してしまうあたりで、「そっちもイくところ見せろ」のような展開ならまだわかるのだが、なんでこの二人はタカシにビビッて犯されてるのか全く意味が分からない。タカシの女風呂への乱入もそれほどエロ目的には見えないため、2話では急に人が変わったかのようにすら見える。もっとまとまった話ならもっと興奮できたと思うので、その辺りで惜しい作品だった。

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オススメのヒロイン

オススメのヒロイン「エロマンガお兄ちゃん」の妹、ヨシ沢真由をあげておこう。

ヨシ沢栄サブ郎は引きこもりながらエロ漫画を描いている。妹の真由はそんな兄と三年間一度も会っていなかった。栄サブ郎は部屋に戻った真由が鍵をかけたことを合図に、彼女の部屋を覗く。真由が鍵をかけるときはオナニーの合図なのである。栄サブ郎は、彼女の友達になりすましてオナニーを教え、エロ漫画の資料にすべく、真由を監視していたのだ。真由のオナニーを見ながら自身もオナニーを始める栄サブ郎。その日は、彼女の絶頂と同時に、彼も真由の部屋で射精をする……。

その後、2話ではシーンが飛び、真由のオナニー動画を使い、彼女の友達を犯す。何故か栄サブ郎の漫画を編集部に持ち込んだ真由が持ち込みしており、その動画を編集に見せるという意味不明展開を交えつつ、3話では外国人少女も加え、4Pの締めとして真由の処女を奪う。真由との行為は本冊においての数少ない和姦だが、真由は痛み苦しむため、やっぱりレイプっぽいシーンとなる。何でこんな男が好きなのか。健気で可愛らしいヒロインだった。

まとめ~まる見え少女銭湯~

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
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司伝評価

絵柄3.5
物語3.0
キャラクター3.0
抜き4.0
ロリ凌辱5.0
  • 嫌がるロリっ娘が犯される姿が見たい
  • “銭湯”というシチュエーションに憧れる
  • つるぺたちっぱい貧乳の正統派ロリっ娘が好き

『まる見え少女銭湯』は以上のような方々にオススメしたい。設定が魅力的で、(好みではないが)一貫して”嫌がる少女”を犯していることについては評価したい。ただ、どうにも集中できないシナリオ展開と、全く共感できない竿役・ヒロインには不満あり。あくまでもロリ×凌辱好きに読んでもらうための一冊だった。

銭湯ものも、冒頭の期待感と内容に相違がある気がする。あれは間違いなく”豹変”だった……。

本作については以上である。それでは、またの機会に。


まる見え少女銭湯

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