ぼへみあん・らぷそでぃー(しのづかあつと)学園いちゃラブコメ

ほ行

司伝の過去作レビュー

『ぼへみあん・らぷそでぃー』は2011年に発売された、しのづかあつと氏作の商業アダルトコミックである。

しのづかあつと氏はコミックホットミルクなどに漫画を掲載するエロ漫画家の先生だ。安定した作画力を持つ先生で、近年では同人での活躍が著しい。本冊は2011年の作品だが、絵柄も内容も王道という印象で、10年以上経った現在でも楽しめる内容となっている。

本項では『ぼへみあん・らぷそでぃー』の魅力と、それについての私の評価をまとめていきたい。

【収録作品】

  • ざ・ふーる
  • ぼへみあん・らぷそでぃー
  • えぼにー・でびる
  • えぼにー・でびる 2
  • ちーぷ・とりっく
  • ちーぷ・とりっく 2
  • ごーるど・えくすぺりえんす
  • そふと・ましーん
  • しあー・はーと・あたっく
  • すとれい・きゃっと
  • さーふぃす

『ぼへみあん・らぷそでぃー』の魅力

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ032578.html

『ぼへみあん・らぷそでぃー』は全11篇で構成されているオムニバス短編集だ。内「えぼにー・でびる」「ちーぷ・とりっく」はそれぞれ2篇の連作となっている。また、ほとんどの作品は同じ学園を舞台にしている。

ヒロインは恐らくすべてJKだが、「しあー・はーと・あたっく」については人外(アンドロイド?)である。おっぱいは基本は巨乳で、「そふと・ましーん」のみ小ぶり。ビジュアルは髪型や制服も含め一昔前のエロゲのよう。等身高めの萌え系という印象である。

内容はいちゃラブばかりで、同じ学園が舞台ということも含め、学園ラブコメ群像劇でも見ているようである。そこかしこでクセの強いカップルがいちゃこらと励んでいる感じ。そのキャラクターのクセの強さがいかにもラブコメという印象で、先述したアンドロイドを始め、科学者やモテモテ美女、むっつり地味眼鏡ツンデレなど、テンプレートの中から選択しました、という感じのヒロインが揃っている。結果、ラブコメエロゲっぽさに集約されるのである。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ032578.html

どれも悪くないがお気に入りというほどの作品もない。「えぼにー・でびる」はモテモテのヒロインが男よけとして付き合うことにしたショタ系竿役とのラブコメ作品。「2」で女装させるところに”いいね”をプッシュしたい。ここでは「ちーぷ・とりっく」をピックアップ。

友人に頼まれて本の返却のために図書室へ訪れた正志だったが、そこで同じクラスの林田燐子が官能小説を読みながらオナニーをしているところを目撃してしまう。「見なかったことにするから」を気を遣う正志だったが、燐子は「こういう場合って男性は興奮されるって聞いたんですけど…」と正志のペニスに気を遣ってくる。急いで正志のペニスを取り出した燐子は、おもむろにフェラチオを始めてしまう。あっという間に射精させられた後、正志は逃げ出そうとするのだが、燐子は強引にそれを引き留めると、「下の口でやってみる」と言い出し……。

地味眼鏡っ子というのは割と好きなテンプレ素材である。それが学校でオナニーをするほど性に貪欲で、そのまま逆レイプみたいにしちゃうところがポイント高い。「2」では付き合っている二人だが、竿役の正志は彼女に対し、「すげぇいい子なのに性の意識が人とズレている」という評価を下している。その評価、個人的にはかなりのストロングポイントのように感じている。ヒロインがエロ可愛い作品だった。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ032578.html

一昔前のラブコメ作品集。だからこそ良いと感じる人もきっといることだろう。

【まとめ】ぼへみあん・らぷそでぃー

司伝評価

絵柄3.5
物語3.5
キャラクター3.0
抜き3.5
ラブコメ5.0
  • エロゲのようなラブコメが好き
  • 学園ラブコメ×エロが読みたい
  • いちゃラブこそ至高

『ぼへみあん・らぷそでぃー』は以上のような方々にオススメしたい。悪い点が無いが、光る点も薄い印象。定番・王道を愛す人に届けたい。

本作のエロゲっぽさは制服のデザインを見ていても思う。なかなか見事な乳袋だった。

本作については以上である。それでは、またの機会に。

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