私、司伝はビッチが大好きである。それは、ビッチがセックスを愛しているからである。
セックスは欲に従う行為。しかし、実在の女性の多くは、セックスを惰性的に行っている。私はそれを非常に残念に思っている。
欲に従う行為。すなわち、それは生まれ持った本能である。つまり、ロリだってビッチになってもおかしくはないのだ。
むしろロリこそがセックスを純粋に楽しめるのではないか。だから私はロリビッチを愛している。もちろん、これは二次元に限る。

今回はそんなロリビッチがメインのエロ漫画をご紹介いたします。
ふくらみかけがお好きでしょ/チグチミリについて。
ふくらみかけがお好きでしょ/チグチミリとは

タイトル | ふくらみかけがお好きでしょ |
著者 | チグチミリ |
初版発行 | 2018年 |
掲載誌・レーベル | TENMA COMICS LO |
出版社 | 茜新社 |
ページ数 | 189頁 |
形式 | オムニバス |
漫画家・チグチミリ
チグチミリ氏はロリ漫画家である。専業と言ってもいい。専門家だからこそ、その描写に強いこだわりを感じるのだろう。
特に、性に積極的な少女を書くことが多い。ロリビッチ好きとしては外せない漫画家の先生である。
作品・ふくらみかけがお好きでしょ
声かけられ事例による被害ロ○コン急増中。
「えっちな目で見てたでしょ」
ふくらみかけがお好きでしょ【DLsite限定特典付き】 [茜新社] | DLsite 成年コミック – R18
などと一方的に決めつけられ、
「クラスの男子よりおっきー」
などと勃起した事実を繰り返し指摘され、
「ガチャ引きたいから5千円で」
といくばくかの金銭の見返りに、
「来週次のフェスだからID交換」
と繰り返し性的な関係を迫られ、
被害を受けるロ○コンが急増しています。
ふくらみかけがお好きでしょでは、特にロリビッチ要素が色濃く表れている。ランドセルを背負うような美少女が自らセックスを求める。見返りにお金を求める趣向のものも多く、その辺りも私の好みに合っている。
ふくらみかけがお好きでしょはまさにロリビッチ天国。強くオススメしたい一作なのだ。
【各話感想】ふくらみかけがお好きでしょ
ふくらみかけがお好きでしょはオムニバスの一話完結形式の作品となっている。それでは、一話ずつ詳細を記載していこう。
六月号のあれ

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先頭の作品のため、カラーページから始まる。ランドセルを背負ったJSが雑誌のインタビューとして建物の陰に連れて行かれる。しかし、ロリJS、りりかはそれを見抜いており、むしろ自分から誘うようにセックスを始める。
お金を求めてはいるが、それよりも男の体を求めている。まさにロリビッチである。本冊の傾向を示している一作だ。

短いカラーページですが、ここだけでも使えます。
六月号のあれから(描き下ろし)
先述した「六月号のあれ」の続編描き下ろしとなっている。同じロリJS、りりかちゃんは、前作から日焼けして登場。日焼けはロリ物の重要なアクセントだ。そして彼女は、今度ははっきりと自分から売りをしている。
ホテルへの誘いを断り、駐車場でおっぱじめるりりかちゃん。この手っ取り早くやってしまおうという姿勢、ビッチらしくてとても好感が持てる。
そしていざ本番。入れられた瞬間の快感の表情こそ、チグチミリ氏の真骨頂と言えるだろう。
プリペイド・ヒロイン

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wifiを盗んでまでゲームにハマるロリJS、來香ちゃんはプリペイドカード5000円分と引き換えにパンツを脱いでみせる。さらに5000円分追加で舐めることも許容すると、売り少女の素養が目覚めた。
翌日はついにセックスまで許容する。お金のため⇒快感のためというこの流れもまた、ロリビッチ円光物の大きな魅力と言えよう。
テント・ビジー

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ロリJS、光梨ちゃんが主役。こちらはビッチではない少女がメインだが、そこはチグチミリ氏。セックス時はしっかりロリビッチの色気が感じられるものとなっている。
純粋な好意からのセックスとはいえ、市民プールのテントの中、という状況と、それに興奮する光梨ちゃんがなんともたまらん一作だ。
父娘じゃないのか…
ロリJS、美冬ちゃんが主役。父娘に見える二人だが、実は月に三回ほどあってセックスしている関係である。
お小遣いをくれるパパ相手に誘惑しまくりの美冬ちゃんはまさにロリビッチ。そのままトイレで一発。。。
しかし、本作の本番はこれからである。場面転換し、銭湯に向かうのだ。父娘なんだからと二人で男湯へ。もちろん、こんな年齢で色気のある美冬ちゃんの登場に、居合わせた男の視線も集まる。それを快感として味わう美冬ちゃんは、ロリビッチの鑑である。そのまま銭湯でもセックスしてエンド。

たまらん一作です。オススメです。
Rodeo sister mate
ロデオマシーンでダイエットをするロリJS妹、愛奈が主役。実は気持ちよくなっている、というのはロデオマシーンの定番だろうか。
親にロデオマシーンを使うなと言われ、兄にロデオ代わりにしようとする。当然、気持ちよくなってしまい、どんどん過激に。結果的に兄に無理やり入れられるのだが、その後は「しょーがねーから」と言ってヤラせてくれる。生意気妹が快楽に負ける様子が使える一作だ。
ついてるロリコン’18春
小○生を見ながらオナニーをする男を撮影したロリJS、裕美香ちゃんが主役。男のオナニーを観察すると、自らおかずを提供してくれる。
「裕美香をイカせられたらね…おじさんの童貞ちんちん挿れてもいいよぉ」
このセリフで張り切る男はイカせることに成功し、念願のセックスを果たす。裕美香ちゃんもハマったらしく、男の家に訪れてセックスをするように。逆転パターンが好きな人におすすめの一作だ。
ごめんね赤面メンタル
不登校JS、若松と先生の物語。下の毛が生えていないことがきっかけで不登校気味になっている若松。先生にパイパンおまんこの画像を送ると、先生から二人きりで会うことを提案される。そして二人はセックスをし、しまいには学校でもするように。
本冊で最もビッチ感が少ない作品と言える。だがかわいいから良しだ。
もんでもいいや
今作はJSながら巨乳の作品。有希は兄に揉ませ放題しているというにくい設定だ。
痴漢への抵抗を実践しようとしていたのに、嫌な感じがしないと揉ませ続ける有希。しまいには生で揉みだし、手は陰部へ伸びる。盛り上がって素股までいくと、有希はすっかり性の虜に。翌日オナニーしているところを兄が目撃⇒セックスと流れる。一人のロリビッチができあがりだ。
巨乳作品は珍しいながら、これはこれでいいものである。
うわさのしんそう
大人の男とセックスをしてる噂のあるJS少女、柳田。同級生の幸樹に覗かれたことを知ると、口止めでエロいことをしてくれるように。同い年の少年の性欲を知ると、自らセックスを要求し、若い欲望がぶつかる。
待望のロリショタである。流れから何まで最高で、私好みの一作だった。

ロリショタが好きなかたにはぜひオススメしたいです
まとめ~ふくらみかけがお好きでしょ~
司伝評価
絵柄 | |
物語 | |
キャラクター | |
抜き | |
ロリビッチ |
ふくらみかけがお好きでしょは非常に良作だった。チグチミリ氏の作品は常にチェックしておきたい。ロリビッチ好きには欠かせない先生であり、安定していいおかずを提供してくれるのだ。
M気のある人は一度試してみてほしい。きっと、性に貪欲なロリビッチに魅了されるはずだ。
本作については以上である。それではまたの機会に。

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