しょうらぶ(いさわのーり)つるぺたいちゃラブ

し行

司伝の過去作レビュー

『しょうらぶ』は2010年に発売された、いさわのーり氏作の商業アダルトコミックである。

いさわのーり氏はCOMIC LOなどに漫画を掲載するエロ漫画家の先生だ。デフォルメの効いたキャラ作画が特徴で、これまでにも多くのロリ作品を手掛けてきた。作風は平和的ないちゃラブで、安心して手を出せる先生なのだ。

本項では『しょうらぶ』の魅力と、それについての私の評価をまとめていきたい。

【収録作品】

  • 十のお祝い
  • ぽっぷんロール
  • ぽっぷんロール セッション2
  • 水玉のワンピース
  • ユリカの僕
  • コンチェルト
  • ぷりてぃワーク
  • レンズ越しの天使
  • 今日のごっこ。
  • つぼみemotion
  • ぽっぷんロール みう日記(描き下ろし)

『しょうらぶ』の魅力

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ066964.html

『しょうらぶ』は短いカラー作品、描き下ろしも含め、全11篇で構成されているオムニバス短編集だ。内「ぽっぷんロール」は連作であり、単行本には描き下ろしのおまけ作品も収録されている。

ヒロインは全てJSくらい。絵柄のぷにぷに感も相まって、JS以下にすら見えるくらい幼く感じられる、ド級のロリっ娘たちである。おっぱいぺったんこが基本だが、多少の発育もあるし、「ぽっぷんロール セッション2」に至っては巨乳クラスに大きい。正直、ここまで強烈なロリ絵柄だから、巨乳はプラスに働かないと思うのだが。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ066964.html

エッチは全て和姦だが、この絵柄と無邪気そうなヒロインにより、ちょっとした背徳感は味わえることだろう。何せヒロイン達が幼い。こんな子どもに手を出すという罪深さこそ、いさわのーり氏作品の魅力のようにも思う。お話の内容としてはどれもソフトなため、不快感なくロリっ娘達とのエッチが楽しめることだろう。

引用:https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/
BJ066964.html

時折不意に使いたくなるのがいさわのーり作品。ピックアップはしないが、色々と挙げておこう。「水玉のワンピース」は孤児院で生まれ育った少女が兄のように慕う卒院生に会いに行く恋愛作品。子ども扱いからの真面目エッチは妙な背徳感がある。「ユリカの僕」は海外生活中にイタズラしていた洋ロリお嬢様が日本まで会いに来ちゃうラブコメ作品。こちらはヒロインの愛くるしさが際立つ1篇「コンチェルト」はピアノ教室で別のレッスンをしちゃうお話。こちらは無知・無邪気な子どもたちにエッチを教えちゃう罪深い3P作品である。「レンズ越しの天使」は叔父と姪の禁断の関係を描いた1篇。眼鏡っ子ヒロインが可愛い作品だが、オチがちょっと重め。「今日のごっこ。」は命の恩人がロリコンだと気づいた少女がお礼に恋人ごっこしちゃうお話。素朴な子どもらしさ際立つヒロインで、手を出す背徳感が楽しめる。このようにロリっ娘達とのいちゃラブ和姦が充実した作品集となっている。

【まとめ】しょうらぶ

司伝評価

絵柄3.0
物語3.5
キャラクター4.0
抜き4.0
ロリ5.0
  • つるぺたぷにぷにのロリっ娘が好物
  • ロリ×いちゃラブは癒し

『しょうらぶ』は以上のような方々にオススメしたい。かなり前の作品だが、いさわのーり氏らしさはしっかり出ている。つるぺたぷにぷにの癒しロリを堪能していただきたい。

この絵柄の少女たちとセックスをするのは実に背徳的である。小動物的な可愛らしさがある。

本作については以上である。それでは、またの機会に。

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