おさない悪戯/干支門三十四レビュー-壊れた少女達

お行

私、司伝はいわゆる「よいこ」であり、イタズラもろくにした記憶がない。特に、性的な意味を含むもの、例えばスカートめくりなんてしたことがない。まったくもって残念である。

あれは、子どもしか許されない行為なのだから、子どものときに経験しておくべきイタズラだった。今したら余裕で犯罪であり、すぐに24されてしまう。私から今の子どもたちに伝えることがあれば、「スカートめくりは今のうちに体験しておけ」になりそうだ。

私はそもそも、風俗でシャワー中に嬢の体に触れることもためらってしまう。こんなサイトを運営しているが、結構シャイなのである。

司伝
司伝

今回はダーク系のロリ作品集をご紹介します。

本項目では、『おさない悪戯』の作者干支門三十四氏について、また、『おさない悪戯』シナリオやプレイ内容、ヒロインの雑感、オススメの一話について、最後には司伝の評価も記載しておく。最後まで見ていただければ幸いだ。

おさない悪戯/干支門三十四とは

タイトルおさない悪戯
著者干支門三十四
初版発行2020年
掲載誌・レーベルCOMIC 夢幻転生
出版社ティーアイネット
ページ数205頁
形式オムニバス

漫画家・干支門三十四(えともんさんじゅうし)

干支門三十四氏はCOMIC 夢幻転生などに漫画を掲載するエロ漫画家の先生だ。

ロリ系の先生で、クセのある絵柄ながらも生々しい表現が魅力的。内容としては凌辱など痛々しくダークな作品が多く、非常に人を選ぶと思われる。相性の合う人にとっては深くハマれる作品を創り出す先生なのだ。

作品・おさない悪戯

おじさんがしたかったこと、全部させてあげる♥
こんなちっちゃい子に、こんな乱暴なセックス♥
イケナイ大人だね♥

華奢な肋骨、微かすぎる胸の膨らみ、
指にかかる硬くなった乳首、すぐ子宮に届く幼い膣…
我々が望むほど、彼女達は純粋でもなければ無垢でもないーー

おさない悪戯 [ティーアイネット] | DLsite 成年コミック – R18

『おさない悪戯』は短い描き下ろしも含め、全6篇で構成されているオムニバス短編集だ。描き下ろしは「籠に囚われた二人」の本編で描写されなかった部分を描いた作品となっている。

レイプ、凌辱…それだけでも人を選ぶが、何よりも恐ろしいのは少女の心の壊れっぷり。時に少女は自ら男を望み、ハードなプレイにも積極的である。いたいけな少女たちダークなストーリーで満ちた一冊となっている。

【詳細】おさない悪戯

それでは、『おさない悪戯』をより詳しくご紹介しよう。

【収録作品】

  • PETGATE
  • Don’t touch
  • MONSTER
  • 小さな悪の蕾
  • 籠に囚われた二人
  • 籠に囚われた二人~truth~

シナリオ

シナリオは全て現代劇、のはずだが……全く光の入らない作品もあり、舞台は裏の世界とでも言いたいくらいである。

内容は犯罪、闇風俗を始め、後ろめたい設定揃い。ロリ×ハードが受け入れられる人以外にはオススメしづらい。

プレイ内容

プレイは過激。緊縛、レイプなどはもちろん、和姦であってもヒロインが壊れているため、その内容は激しいものとなる。

体位は正常位、騎乗位、後背位など。フェラチオはそこそこあり。

ヒロインが幼く小さい。その上でペニスが極悪なものであることが多く、ただのセックスでも加虐的なものに見える。また、それはアナルのほうにも挿入される。

ヒロイン

ヒロインはみんなJSくらい。おっぱいちっぱい貧乳で、かなり瘦せ型のスレンダーボディの子ばかり。性格については、多くのヒロインが壊れている、あるいは壊される

セックス以外のシーンは英語の教科書にでも出てきそうなほどのキュートさで、エロに縁遠そうな素朴な作画。普通にしていると健全な愛らしさのあるビジュアルのように思う。だからこそ、より攻撃的で痛々しいセックスが恐ろしくも感じる。

オススメの一話

もはや何をもってオススメとするのかもわからず、どうにも選べない。「PETGATE」ペットショップと見せかけて子どもの体を売る裏風俗店の1篇。会社の金に手を付けてまで少女にのめり込むストーリーで、何の救いもないお話である。「Don’t touch」は死んだ兄夫婦の娘を引き取るお話だが、その娘が性的虐待により壊れている。一番かわいいヒロインと思いつつ、やはり恐ろしさが勝っている。「MONSTER」も性的虐待により壊れた少女のお話。円光する話と思いきや……恐ろしい。「小さな悪の蕾」も同様の理由でヒロインは壊れており、異母兄である竿役を性奴隷にしてしまうとんでもないお話「籠に囚われた二人」最も過酷なお話で、少女二人を連れ去って犯し続ける中で、実は二人には不平等な格差があり……というお話。監禁した人間同士に差をつけて憎み合わせるという犯罪を聞いたことがあるが、このお話はそれだけではなく、片方の少女と犯人につながりがあったりもする。何にしても酷いお話。

読み応えこそあるが、私は決して好きになれない。何とかこういったお話が好きな方に伝われば良いのだが……。

まとめ~おさない悪戯~

司伝評価

絵柄3.5
物語4.0
キャラクター3.5
抜き2.5
ハードロリ5.0
  • ハードなロリ作品が好き
  • 線の細い、スレンダーなロリっ娘が好み
  • 虐待など暗い過去を持つロリっ娘に惹かれる

『おさない悪戯』は以上のような方々にオススメしたい。レビューすることを後悔しそうになるほどの怪作で、もはや恐ろしい一冊だった。

これほど現実で真似してもらいたくない作品はなかなか無い。こういった性癖がある人こそ、現実と幻想の境界線を大事にし、こういったエロ漫画を守ってもらいたい限りである。

本作については以上である。それでは、またの機会に。

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